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【ネタバレあり】色々な感情が出る映画!ラブライブサンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbowの感想

1月4日に公開された「ラブライブサンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」待ちに待ったラブライブサンシャインの映画、リアルの都合で今更感想記事を書いていくことになったけど、いよいよ映画を見てきたので感想記事を書いていくことにします。

 

まず、率直な感想を書くと色々な感情が出てくる映画!という感じでした。

これは、特に良い意味とか悪い意味とかなくて本当に終わった後そういう気持ちになりました。

というか、この映画は色々な期待が入っていいたんだなーというのが感じとれます。

ただ、この映画は本当に素晴らしい映画で、この映画は完成度が低いとかつまらなかったとか書くつもりはないので、そこは勘違いしないようにお願いします。

ここからは良かった点、悪かった(疑問)点を書いていきます。

 

※ここからは本音の話になってくるので、批判とか自分の納得する意見以外が嫌いな人はブラウザバックをおすすめします

 

 

良かった点

いきなり悪かった点を書いても終始暗くなるだけだからまずは良かった点を書いていきます。

という事で良かった点はこちら

 

  • 曲の完成度がどの曲も高かった
  • キャラそれぞれしっかり描かれていた
  • 後半の勢いが目を離せないぐらい良かった
  •  Saint Snowがとにかくかっこよかった
  • キャラひとりひとりの成長がみてとれた
  • μ'sとはまた違うひとつの物語が見れた
  • つきちゃんが良いキャラだった

 

曲の完成度がどの曲も高かった

元々Aqoursの曲は全体的に良い曲が多くて、ましてや映画ででる曲なら完成度が高いのは当然ではありますが、それでも期待以上にメロディや歌詞が良かったです。

これもAqoursの成長という部分が強く感じられました。

そして今回は、Aqours以外にも Saint Snowの曲「Believe again」が登場しました。

この曲もまた、 Saint Snowのストーリーが入っていて曲で十分楽しめました、なによりもメロディがかっこよかった。

聞いている時は鳥肌モノでした、もちろんAqoursの曲もそこでひとつのストーリーがあるんですが、 Saint Snowはまた違うベクトルのストーリー、決勝に行けなかったけどそれでも十分理亞ちゃんから貰ったという聖良さんの思いが伝わりました。

Aqoursの曲ももちろん、色々な思いがあるわけで特に「Brightest Melody」はAqoursが今まで見つけれなかった輝きその答え、「Next SPARKLING!!」はAqoursが6人になっても今までの経験が培われてこれからに行くという思いが伝わりました。

また、Next SPARKLING!!を踊っているのは9人なのに賛否両論が結構あるけど、一応最初は6人だけで踊ってたし、後半の3年生がでてきたところも浦ステージみたいな感じがして個人的には良かったです。

それに、3年生が出てこないと推しの人も楽しめないしね。

 

 

キャラそれぞれしっかり描かれていた

キャラもひとりひとりしっかり描かれている印象が強かったです。

特に、今回Aqoursで1番輝いたのってもしかして1年生組なんじゃないかって気がします。

もちろん2年生も3年生がいないことの不安や葛藤があったり、3年生も残った1、2年生に対してのお姉さん的思いがあったりするんだけど、2、3年生はそもそも1期の時点である程度成長していたのに対して、1年生って1期でも成長が見らてたんだけど2期、映画といままで年上に引っ張られていた分、自分達でAqoursを引っ張っていこうという成長が特に強く出ていたと思います。

あと、映画ではストーリー以外にもキャラの個性を出した可愛さの部分も出ていた気がします。

多少露骨な部分はあったけど、花丸ちゃんの食いしん坊キャラ、ヨハネの黒歴史、曜ちゃんとつきちゃんの絡みとか全員にしっかり出番があって良かったです。

 

 

後半の勢いが目を離せないぐらい良かった

元々ラブライブ自体、後半の勢いが強いですが映画はさらにそれが強く出た気がします。

正直、前半は結構テンポが悪くて見てても微妙な感じだったけど、後半は一気に話が進んで目が離せないぐらいでした。

特に、理亞ちゃんがAqoursと同じ学校に行く話のあたりからは常に感動しっぱなしだった気がします。

ラブライブはそもそも映画に限らず、Aqoursもμ'sも後半は良い話が多くて、サンシャインだと1期、2期は8話から本格的に面白くなったりと、映画もそういう面が出ていました。

 

 

Saint Snowがとにかくかっこよかった

Saint Snowは、今回の映画の第二の主人公といってもいいぐらい今回の映画で輝いていました。

もちろん映画の主人公はAqoursなわけだけど、Saint Snowのストーリーも結構掘り下げられていて、特にBelieve againを歌うまでの流れは本当に感動しました。

Saint Snowの話は映画の中でも1.2を争うぐらい好きな話です。

 

 

キャラひとりひとりの成長がみてとれた

キャラの成長は映画の見どころの一つだと思います。

さっきも書いたけど、一番成長が見られたのが1年生で最初は基本的に2.3年生についていくばっかりだった1年生が、いろいろなことに対して能動的になって動くのは感動しました。

Aqours自身も今まで0から1へを目標にしていたけど、映画で今まで積み重ねていったものは0にならずに、ちょっとづつ前へ進んでいっているというのはAqoursそのものの成長が感じられました。

Aqoursだけじゃなく、浦の星もAqoursにまかせていたのを少しでも自分達でできることをしようと変わっていったのも良かったですね。

映画でみんなが成長していってるのはAqoursだけじゃなく、みんなの物語だという感じがしました。

 

 

μ'sとはまた違うひとつの物語が見れた

これが、もしμ'sとやっていることが同じだったらそこそこ面白い映画になっていただけだと思います。

実際似た様な部分はいくつかあるけど、僕らの走ってきた道はがそうだけど序盤でいきなりサニソンに当たる曲が出てきたのは、Aqoursとμ'sとで差別化するという意思が感じられてよかったと思います。

実際は、賛否両論があるんだけど俺は似たようなのを見るよりはいいかなっていう気がします。

μ'sは映画では基本的にミューズが主体だけど、Aqoursの映画はAqours以外にもSaint Snowや浦の星も映画で活躍してるのがμ'sと違う物語だと感じました。

 

 

つきちゃんが良いキャラだった

この映画の一番の見どころです(笑)。

つきちゃんは予告で曜ちゃんの彼氏として何度も登場していたけど、実際は曜ちゃんの従妹でAqoursが新しく通う静真高校の生徒会長で

  • ボクっ娘
  • 過去にイタリア留学してる
  • 制服好き
  • 可愛い

映画限定のキャラにしてはかなり濃い(そして可愛い)キャラです。

このつきちゃんかなり好きなキャラです、静真高校と浦の星の架け橋になったり、3年生を探すときに一緒にイタリアに行ったり、Aqoursのカメラマン役を引き受けたりと人当りもよくて良いキャラです。

 

 

悪かった(疑問)点

悪いというよりは消化不良だったところが多い感じがしました。

 

  • 序盤のテンポが気になった
  • 序盤の描写が露骨だった
  • イタリアに行く意味があまり感じられなかった
  • 最後が疑問だった
  • 静真高校に入れない理由がPTAの意見なのは...

 

 

序盤のテンポが気になった

今回の映画で一番気になった部分です。

確かに後半の勢いは良かったけど、逆に前半はテンポが悪かったです。

最初の曜ちゃんとつきちゃんのくだりとか、イタリアの逃走劇とかが必要以上に長くなったような気がします。

正直、このぶんをマリーとお母さんの話や、浦の星と静真でステージを作っているところに使って欲しかった。

この映画の評判がよくない理由ってこの序盤の悪さもある気がします。

 

 

序盤の描写が露骨だった

また序盤の話だけど、今度は露骨な部分の話。

後半はそんな気になる部分はなかったんだけど、序盤は結構気になりました。

露骨に感じた部分が、背景が強調されていた部分と、僕らの走ってきた道はの踊っている部分のカメラアングルがきわどい部分が多かった気がします。

背景の強調についてはまあ、大人の事情ですね。。。

序盤のテンポが悪かった部分もこの大人の事情がいくつか入っている気がします、これに関しては、Aqoursが大きくなりすぎたので仕方がないと思うしかないですね。

僕らの走ってきた道はのカメラアングルは...俺の見方がやらしいといえばそれまでなんだけど、正直媚びすぎな気がする。

別に今までもそんな場面はいくつもあったけど、この曲はより強調されている気がしました。

 

 

イタリアに行く意味があまり感じられなかった

というか、これに関してはμ'sの時にも思いました。

映画なのでスケールがでかい方が受けやすいのは分かるんだけど、その良く設定が無理がある気がします。

娘がイタリアに帰ってきていきなり縁談を進める母親もどうかと思うし、娘が逃げたからAqoursに捕まえてくれっていうのも無理がある気がする。

しかもAqoursのライブを見てすぐにマリーを認めるし、Aqoursがイタリアに行くだけの為にマリーのお母さんが敵役になった気がしてならない。

序盤のテンポが悪かったのもあるせいだと思うけど、イタリアでの話が全体的に薄く感じました。

ただ、さっきも書いたけどこれはμ'sにも言えることで、そもそも外国に行ってライブをする話を100分の中の一部分に書くのが無理のある話なきがします。

これに関しては、スケールが大きくなくていいからイタリアに行かないでもよかった気がします。

 

 

最後が疑問だった

この最後はed後の謎の2人の会話です。

この2人は監督いわく、2期7話での入学希望者98人だったのをあの2人を加えると100人になって、Aqoursの夢があの時点で叶ったという思いが込められているそうです。。。

言いたいことは分かるんだけど、あのセリフを聴いた時点で時系列とか、結局千歌ちゃんたちはどうなったのかとかもやもやしかしませんね。

edを聞いて感動しているところに、この会話が来たらせっかくの感動も引っ込んじゃいます。

個人的に多少消化不良でもいいから、edだけで終わらせてもらいたかった。

 

 

静真高校に入れない理由がPTAの意見なのは...

これは、本当に個人的なことなんだけど学校のいざこざにPTAを出さないでもらいたかった。

そりゃPTAがでたほうが多少リアルなんだろうけど、そもそも統廃合になった生徒を、部活動が乱れるからっていう理由で廃校になった校舎で勉強させる方が問題じゃ。。。

これはネットとか見てもそんな気になる意見とかなかったから俺個人が気になる理由なんだろうけど、個人的にはPTAよりも生徒が新しい生徒を受け付けない方が自然でよかった気がします。

 

 

 

映画を見て思うこと

まだ良かった点や消化不良なところはあったけど、大体は伝わったかなと思います。

でここからは単純に映画を見て思ったことを書いていきます。

まあ、冒頭でも書いた通りいろいろな感情が出る映画って書いたけど、詳しく書くと

 

序盤:少し退屈に感じながらもキャラの可愛さに癒される

中盤:イタリアの話にもやもやしながらもSaint Snowの話も多くなり、話も進んできたと感じる。

終盤:Aqours、Saint Snowの話に感動する。

 

こんなこと書いてるけど、なんだかんだ全体通して楽しめたと思います。

ただ、どうしても思うのはラブライブというコンテンツは大きくなったんだなーと思います。

μ'sのときはそもそもμ'sの時が1作目だったのと、映画から大きくなっていたので割といろいろと好きにできてた気がします。

Aqoursだとデビュー時点でそもそも比べられて、今回の映画もどうしてもμ'sと比べられるし、舞台でもある沼津市とのつながりも強いので、実際すきに映画を作れなかったのかなという気がします。

これは、どちらの方が優れているとかじゃなくて単純に当時とはラブライブの規模も環境も違うんだなって気がします。

ただ、魅せるところはしっかり魅せてるし、キャラの描写もしっかり作っているししっかり楽しめた作品だと思います。

 

 

まとめ

今回の映画はAqoursが好きな人はもちろん、ラブライブに興味がある人やμ'sで辞めてしまった人にも見てもらいたい映画だと思います。

μ'sで辞めた人はAqoursの成長が感じられると思うし、ラブライブに興味がある人は曲やストーリーの素晴らしさに魅了されると思います。

つまり何が言いたいかというと、

皆さん映画を見てラブライブを盛り上げましょう!!